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あなたの人生を一瞬にして変えるアイデアとツールにあふれた本だ。-ケン・ブランチャード(p.3)
がんばってるのに評価はされず、空回りばっかり。
真面目に働いて、言われたことキッチリこなして、それでも報われない。
こんな毎日が延々と続くのが自分が望んだ人生だっけ?
そんなアナタに読んでほしいのがこの一冊、
『仕事は楽しいかね?』
夜の空港内で、謎の老人マックスと繰り広げられる対話劇。
マックスの一言一言が、アナタの脳内にカチ込んでくるはずだわ‼️
気づけば自分が当たり前としていた固定概念が塗り替えられていく感覚。
でも、考えの押し付けではなくほんのり心が軽くなって
明日からの仕事が楽しみになってくるの💕
この本の結論はただ一つ。
計画なんかいらない、完璧もいらない。
**「とにかく試してみなさい」**ってこと。
“やってみる”ってことが、人生を変えるスタートなのよ。
この本はアナタを『試す楽しみにあふれた人生』に導くはずだわ✨
この本はこんな人にオススメ!
この本、こんな人にド直球でブッ刺さるわ💘
- 毎日同じことの繰り返し。「このままでいいのかな?」と悩んでる…
- 頑張ってるのに評価されない。むしろ裏目に出てる気がする…
- 新しいことを提案しても「まず計画を出して」と言われて終わる…
- 仕事に行きたくない日が増えてきた…

そんなアナタ。この本を読むときっと前向きに挑戦できる日々になるわ‼️
『仕事は楽しいかね?』ってどんな本?
『仕事は楽しいかね?』(デイル・ドーテン著)は、吹雪で空港に閉じ込められた何の変哲もない30代ヒラ社員、所謂ヒラリーちゃんの“私”と、謎の老人マックスとの対話を軸に展開される一冊よ。
自己啓発書って理論ゴリゴリなものが多いけど、これは違うの。
成功を収めた人たちの具体的な話を交えながら、「とにかく試す」ことの価値を語ってくれるのよ。

マックスおじさま、紳士的だけど言ってることは革命的!
シスコ姐さんがこの本を手に取った理由
あたしね、会社ではいわゆる「まじめ」な社員だったのよ。
誰よりも早く出社して、誰よりも遅くまで残って。
頼まれたら断らないし、任された業務は自分なりにしっかりこなしていたつもり。
でも…
評価されるどころか、聞こえてくるのはダメ出しのコーラスよ!

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ気分のラッシュだったわ!!
そんな日々が何年も続いたある日、
気持ちの糸がぷっつんして定時でそっと職場を後にしたの。
帰り道に本屋へ駆け込み、助けを求めるようにして出会ったのがこの本。
「仕事は楽しいかね?」
タイトル見た瞬間、心の声が関西弁で叫んだのよね。
「楽しいわけおまへんがな‼️🖐️」
『仕事は楽しいかね?』の心に刺さる言葉たち
📖 引用①:
私は真面目に、一生懸命に働いてる。仕事だって、手際よくきちんとこなしてきた。なのに一向に出世できない。そのことに不満を帰らしたとしても、こう言われるのが落ちです。「仕事があるだけいいじゃないか」。黙って感謝しろって?それじゃまるで、生きているというのはまだ死んでいないこと、と言わんばかりじゃないですか(p.17)

感情移入ヤバス!主人公にシンクロ率400%超えてたわ…。
📖 引用②:
「人々は、したくもない仕事をし、同時にそれを失う事を恐れているんだ」(p.29)

なのよね〜。だから嫌でも苦しくても“企業戦死イエスマン”にならざるを得ないのよ…。
📖 引用③:
気づいたら、夢が叶ってた。気づいたら、ね。行動がまずあって、あとから夢がついてきたんだ。(p.44)
計画を立てるのは夢を持つのとあまり変わらない。一方で、試すのは行動することに近い。」(p.44)

そうね!アイデアが浮かんだらまずやる。
やりながら考えるのが“できる人”よ!
📖 引用④:
「宇宙が素晴らしいアイデアをくれるとして、君はそれにふさわしいかね?」(p.139)
「きみはたぶん何十もの素晴らしいアイデアに、目の前を通り過ぎさせてきてしまっていると思うよ。新しい考えを受け容れるのは、簡単じゃない。それどころか、僕たちの文化では、『一つのことに集中する』のがよいとされている」
「僕たちはね、失敗するのを怖がりすぎて、それが宇宙からの贈り物だってことに気づこうとしないんだ」(p.141)

なるほど!いろんな事を試すことで、アイデアに繋がるヒントに出会ったとき
見逃さずひっかかるフックになるのね!
📖 引用⑤:
できることはどんどん変えてごらん。きみが変えてるってことに誰もが気がつくくらい、どんどん変えるんだ。好奇心を旺盛にすること。試すのが好きな人だと評判になったら、みんなのほうからアイデアを持ってきてくれるようになるよ」(p.153)

マックスおじさま、背中ガンガン押してくるのよね🖐️ 素敵よ💓
読後、シスコ姐さんが試したこと
読み終えたあたしの心には、そよ風のような希望が吹いたのよ。
「明日すぐに辞める!」とか言う気はないけど、
「試してみようかな」「失敗してもいいかも」って思えた。

明日がほんのちょっぴり、ワクワクした。
それって、超革命じゃない⁉️
試すことって、怖くない。
むしろ、“試し続けた先”に、宇宙からの贈り物があるかもしれないのよ。
たとえばあたし、こんなことを試してみたわ:
- 転職活動を始めてみた
- 異業種の方とお話ししてみた
- 普段の表情を口角を上げてニコニコするよう変えてみた
結果はまだわからない。けど、いつかどれかが宇宙からの贈り物に引っかかって
素晴らしい成功を生むかもしれないわね✨️
まとめ|あなたもこの本を読んで“試す人”になってみない?
最後に改めてこの本が伝えたかったことをまとめると
「完璧を目指すより、“試す人”になりなさい」ってこと。
人生は計画より試せるか否かで変わるのよ♪
「夢や計画」って、時にプレッシャーになっちゃう💦
でもね、目の前の問題に“試す”ことで向き合う人には、自然と未来が開けてくるの。
あなたの心の中にも、きっとマックスはいるはずよ。
さあ、アナタも「仕事は楽しいかね?」を読んでマックスと空港で語らってらっしゃい✋️
そして今日から“試す人”になりましょ💕
アタシが次に試すこと?もちろん、「このブログを楽しい仕事にすること」よ〜ん✨

主人公の人生は、一晩で変わったの。
それはアナタのことかもしれないわよ?
📘 書籍情報
項目 | 内容 |
---|---|
📘 タイトル | 仕事は楽しいかね? |
✍️ 著者 | デイル・ドーテン |
🏢 出版社 | 英治出版 |
💴 価格 | 約1,980円(税込) |
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